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アシュモアの運用資産、27億ドルの純流入で540億ドルに13%増加
アシュモア・グループは2026年度の運用資産が540億ドルとなり、前年比13%増加したと報告した。37億ドルの投資パフォーマンスのプラス寄与と27億ドルの純流入が牽引した。新規設定額は前年比でほぼ倍増して125億ドルとなり、下期には約20%増加した。一方、解約額は前年比20%減少し、資金流出の削減は4年連続となった。税引前利益は17%増の1億2690万ポンド、希薄化後1株当たり利益は28%増の15ペンス強となった。ただし、調整後純収入は米ドル安とパフォーマンスフィー減少により前年比7%減となり、営業利益率は37%から26%に圧縮された。シードキャピタルを除く基礎的利益率は40%に改善した。年間配当は1株当たり16.9ペンスを維持し、うち期末配当は12.1ペンスだった。同社は2027年度のパフォーマンスフィーについて最大500万ポンドと見通しを示した。決算説明会で、グループ財務責任者のトム・シッピー氏は、日本郵政が12か月間にわたり追加で10億ドルをコミットし、6月までにその3分の1弱が投資されたと述べた。最高経営責任者のマーク・クームズ氏は、オルタナティブ事業の構築は主にバランスシートが原動力となり、新興国インフラに焦点を当てると述べた。