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グラフテック、第2四半期に電極販売量と生産稼働率が上昇
グラフテック・インターナショナルは2026年第2四半期に、黒鉛電極の販売数量が増加し、製造稼働率が改善したと発表した。一方で、実現価格の低下が引き続き売上高と利益を圧迫した。販売数量は前年同期比8%増の約3万1000トンとなり、うち米国では29%増加した。生産量は3万3000トンを超え、稼働率は74%に達し、2022年以来の高い四半期稼働率となった。純売上高は3%減の1億2700万ドルとなった。加重平均実現価格が7%下落して1トン当たり約3900ドルとなったことが、数量増の効果を相殺した。同社は通期見通しを据え置き、販売数量が5%から10%増加し、1トン当たりの現金売上原価が1桁台前半の減少率になるとの予想を再確認した。調整後EBITDAは200万ドルで、前年同期の300万ドルから減少した。調整後フリーキャッシュフローは7500万ドルのマイナスで、これは運転資本のタイミングと半年ごとの利払いによるものだと同社は説明した。