CytoMed Therapeutics Limitedは、マレーシアとシンガポールにおいて、ヒトのがんおよび変性疾患の治療を目的とした新規の細胞ベース免疫療法の開発に注力する臨床段階のバイオ医薬品企業です。主要候補製品であるCTM-N2Dは、ナチュラルキラーグループ2Dリガンドを標的とするキメラ抗原受容体を導入した拡大ガンマデルタT細胞で構成され、抗がん細胞毒性の改善を目的とした第I相臨床試験が進行中です。同社はまた、多能性幹細胞由来のガンマデルタナチュラルキラーT細胞プラットフォームであるiPSC-gdNKT、拡大同種異系ガンマデルタT細胞からなり幅広いがんを認識・治療する可能性を活用する候補製品CTM-GDT、および軟骨損傷に対する注射可能な同種異系臍帯由来間葉系幹細胞であるCTM-MSCを開発しています。同社はSengkang General Hospitalとの研究協力契約により、シンガポールでのin vivo研究および第I相臨床試験にCTM-MSCとそのコンディションドメディアを提供し、SunAct Cancer Institute Private Limitedとの事業・研究協力契約によりGMPグレードのCTM-GDTの臨床試験を実施しています。CytoMed Therapeutics Limitedは2018年に設立され、シンガポールに本社を置いています。