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キンボール・エレクトロニクス、年4%減収の後、2027年度売上高を15億3500万〜15億6000万ドルと予想
キンボール・エレクトロニクスは第4四半期の純売上高が3億7160万ドルと前四半期比5%増加したと発表し、2027年度の純売上高が15億3500万〜15億6000万ドル、2026年度比7〜9%増になるとの見通しを示した。この見通しは3〜5%のオーガニック成長と、新たに買収したヘルボート・ポリマー・テクノロジーズ事業による約6000万ドルの売上高に分かれ、メディカルは一桁台後半から二桁台前半の力強い伸びが見込まれ、総売上高の3分の1以上を占めるとみられる。この見通しは、通期の純売上高が4%減の14億3100万ドルとなった年度を受けたもので、依然として最大の分野である自動車は四半期売上高の46%を占めるが、通年では7%減少した。明るい材料はキャッシュ創出力で、四半期の営業キャッシュフローは4240万ドルと10四半期連続のプラス、総負債は1億1660万ドルと4年以上ぶりの低水準、キャッシュ・コンバージョン・デイズは82日と17四半期で最良となった。調整後の営業利益率は前年同期の5.2%に対し今四半期は4.9%、調整後の希薄化後1株当たり利益は0.34ドルの黒字から0.01ドルの赤字に転落し、2027年度の利益率見通しは4.4〜4.7%と、2026年度の4.6%と横ばいかそれを下回る一方、設備投資は5000万〜6000万ドルが計画されている。