Kiora Pharmaceuticals, Inc.は、眼科疾患治療薬の開発と商業化に取り組む臨床段階のスペシャリティ医薬品企業です。主要製品であるKIO-301は、視力回復の可能性がある低分子化合物で、網膜色素変性症、脈絡膜血症、スターガルト病の治療を目的とした第2相臨床試験が進行中です。同社はまた、非ステロイド性の免疫調節性低分子ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ阻害薬であるKIO-104を、後部非感染性ぶどう膜炎の治療を目的とした第1b/2a相試験で、また増殖性硝子体網膜症の治療を目的とした前臨床開発段階で進めています。さらに、関節リウマチの眼症状治療のための点眼製剤KIO-101も開発中です。同社はKIO-301の開発に関してThéa Open Innovationと戦略的開発・商業化契約を締結しています。事業は米国、オーストリア、オーストラリアで展開しています。同社は以前Eyegate Pharmaceuticals, Inc.として知られ、2021年11月にKiora Pharmaceuticals, Inc.へ社名を変更しました。1998年に設立され、カリフォルニア州エンシニータスに本社を置いています。