Climate Adaptation & Water▲
ゼリアントが耐火複合材で米国特許取得、アルゴはグラフェン発明者をCEOに任命、エイコン・サウスランド合弁がウィニペグで8億1500万カナダドル契約を獲得
先進材料とインフラ分野で3社が大きな進展を発表した。ゼリアントは、環境配慮型建築パネル「NEXBOARD」を支える多層耐火複合材技術で米国特許を取得した。同パネルは既にASTM E84クラスAの耐火等級を達成し、NFPA 286の実大室隅燃焼試験にも合格している。アルゴ・グラフェン・ソリューションズは、独自のSTREAMグラフェン製造プラットフォームの発明者であるヴィカス・ベリー博士をCEOに任命し、全世界独占ライセンス契約の下で商業化を加速する。一方、エイコン・グループ、MWHコンストラクターズ、オスカー・レンダ・コントラクティングのコンソーシアムは、ウィニペグ市からノースエンド水質汚染管理センターのバイオソリッド施設アップグレードに関する約8億1500万カナダドルのプログレッシブ・デザインビルド契約を獲得した。エイコンの3分の1の取り分は2026年第3四半期に建設部門の受注残に計上され、オスカー・レンダの親会社であるサウスランド・ホールディングスは約2億7200万カナダドルの取り分を土木部門の受注残に追加する。