U.S. BancorpUSB
▲ ポジティブ技術関連度
U.S. Bank completed a proof-of-concept cross-border payment using its own stablecoin USBDC on Stellar, advancing its tokenized-asset payments technology.
米大手銀行のU.S. Bankは9月9日、独自ステーブルコイン「USBDC」を使った越境送金の実証取引を完了したと発表した。実証では、米ドルを裏付けとするUSBDCを用い、北米と欧州の同行関連法人間で実際に資金を移転し、パブリックブロックチェーンのStellarを利用した。同行の中核となる財務・リスク管理・コンプライアンス・業務運営の基盤と接続した状態でブロックチェーン上の資金移転を行い、銀行が既存の管理体制を維持しながら自行発行のステーブルコインを越境送金に使った点が特徴だ。基盤には同行が社内で開発した「Digital Asset Platform」を使用し、トークン化された資産の発行・管理・移転を担う。Stellar Development Foundationによると、実証では発行、支払い、償還に加え、資産の凍結や回収を行う「クローバック」も検証対象となった。同行は2025年11月、ステラ上で独自ステーブルコインの発行を検証していることを明らかにしており、今回その取り組みが北米と欧州を結ぶ実証取引に進んだ。
U.S. BancorpU.S. Bank completed a proof-of-concept cross-border payment using its own stablecoin USBDC on Stellar, advancing its tokenized-asset payments technology.