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日清食品HD、2027年3月期1Qは純利益18.3%増の132億7,500万円
日清食品ホールディングスが8月4日に発表した2027年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上収益1,946億6,500万円(前年同期比+10.0%)、営業利益179億6,100万円(+13.4%)、純利益132億7,500万円(+18.3%)の大幅増収増益となり、1株当たり利益は46.24円と前年同期の38.37円から2割ほど伸びた。セグメント別では、国内即席めんの主力「日清食品」ブランドが売上収益531億7,100万円(+0.4%)、営業利益83億400万円(+9.8%)を計上し、連結営業利益179億6,100万円のうち46%超を稼ぎ出す最大の稼ぎ頭となっており、4月の価格改定効果とカップヌードル・どん兵衛・U.F.O.などの販売好調が増益を支えた。同じ即席めんでも明星食品セグメントは売上収益123億5,500万円(+6.2%)と増収ながら原材料高で営業利益12億4,300万円(▲5.6%)の減益となり、海外では米州地域が売上収益425億2,700万円(+27.4%)、中国地域が同189億9,400万円(+13.8%)と伸びた。通期予想は売上収益8,600億円(前期比+9.1%)を単一数値で、営業利益660億円~695億円、純利益455億円~480億円をレンジ形式で示し、1Q時点で変更はなく、年間配当予想は1株70円で前期と同額。株主優待は9月30日を基準日とする分について900株以上3,000株未満で6,000円相当、3,000株以上で7,500円相当が年2回贈呈される一方、100株以上300株未満と300株以上900株未満は3月末のみの年1回のため今回の9月分は対象外となる。