Biotech & Genomic Medicine▲impact 4
Zenas BioPharma、IgG4関連疾患に対するobexelimabの第3相試験で良好な結果を発表
Zenas BioPharmaは、免疫グロブリンG4関連疾患を対象としたobexelimabの第3相INDIGO試験で良好な結果が得られたと発表しました。この試験は主要評価項目およびすべての主要な副次評価項目を達成し、プラセボと比較して再燃リスクが56%減少し、グルココルチコイドの使用量と関連毒性が大幅に減少したことが示されました。この結果はEULAR 2026会議で発表され、New England Journal of Medicineに掲載されました。この疾患を対象とした過去最大規模の試験で、治療を受けた患者の73%以上が52週間を通じて再燃なく経過し、安全性プロファイルはプラセボと同程度でした。これらの結果を受け、同社は5月にFDAに生物製剤承認申請を提出し、臨床パイプラインの開発を継続しており、今年後半には全身性エリテマトーデスを対象とした第2相試験から追加データが得られる見込みです。