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▼ ネガティブ金融政策関連度
Stronger yen and Middle East conflict pose risks to profitability and supply chain.
トヨタ、ホンダ、日産は、イラン戦争の影響と円高によるリスクに直面している。直近四半期には円安の恩恵を受け、トヨタとホンダは通期業績見通しを上方修正し、日産は約2年ぶりに黒字を計上した。しかし、8月初旬に米財務省と日本政府が円買い介入に踏み切ったことは歴史的な動きであり、円が1ドル163円を超えて40年ぶりの安値を付けた後に実施された。これは警鐘を鳴らすものだ。モーニングスターのアナリストは、円高が進めば自動車メーカーは海外市場での値上げによって市場シェアを失うか、海外利益を円換算する際の目減りによって営業利益が圧迫されるかの選択を迫られると指摘する。円が1%変動すると、日本の自動車メーカーの営業利益に約2%、一部の企業では約4%の影響が及ぶ。一方、中東での紛争が続けば、ホルムズ海峡と紅海がアルミニウムやナフサなどの石油化学製品の輸入にとって重要な航路であることから、サプライチェーンの混乱とコスト上昇を招く恐れがある。最も大きな下押し圧力は、紛争の激化に伴う原材料費の高騰だ。
Stronger yen and Middle East conflict pose risks to profitability and supply chain.
Stronger yen impacts operating profit; company raised forecasts but faces currency headwinds.
Stronger yen reduces value of overseas earnings and forces price hikes or margin squeeze.