002390.CS2
信邦製薬2026年上半期決算:売上高・純利益ともに減少、営業キャッシュフローは大幅改善
信邦製薬は8月27日、2026年の中間決算を発表した。報告期間の売上高と純利益はともに減少したが、営業キャッシュフローは大幅に改善し、中間配当案も打ち出した。データによると、同社の営業収入は24億6700万元で前年同期比13.29%減、親会社株主に帰属する純利益は9900万元で同7.10%減、非経常損益を除く親会社株主帰属純利益は7700万元で同28.13%減となった。営業活動によるキャッシュフロー純額は4億100万元で、前年同期比76.45%増加した。同社は全株主に対し、10株当たり現金配当0.3元(税込み)を実施する予定。事業構成を見ると、医薬品流通が依然として最大の収入源で、売上高は17億4600万元、構成比59.17%、前年同期比18.33%減。医療サービス部門の売上高は7億3000万元、構成比24.76%、同7.65%減。医薬品製造部門の売上高は4億7200万元、構成比16.01%、同3.85%減となった。業績低下は主に医薬品集中購買による価格引き下げと医療保険支払い改革の影響を受けたもので、キャッシュフロー改善は同社が回収管理とコスト管理を強化したことによるものだ。