GlycoNex Incorporationは、日本と台湾において、糖脂質抗原およびヒトモノクローナル抗体技術を用いたがん治療薬の開発を行っています。同社のパイプラインには、骨粗鬆症治療用のProliaバイオシミラーであるSPD8-Pと、骨転移がん治療用のXgevaバイオシミラーであるSPD8-Rが含まれ、両剤はBLA段階にあります。また、大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん、膵臓がんなど各種固形腫瘍の治療を目的とした第1相臨床試験中のヒト化モノクローナル抗体GNX102、腫瘍領域で前臨床段階を完了した抗体薬物複合体GNX1021、固形腫瘍治療の前臨床段階にある抗体薬GNX201-ADC、膵臓がん、大腸がん、婦人科がんを含む固形腫瘍治療のリード最適化段階にある糖鎖標的抗体薬GNX203を開発しています。さらに、抗体製造に関する技術コンサルティングサービスおよび一般投資サービスを提供し、デノスマブバイオシミラーSPD8の開発でMitsubishi Gasと提携しています。同社は2001年に設立され、台湾の新北市に本社を置いています。