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Toho Zinc Co., Ltd.

Toho Zinc Co., Ltd.は、日本において製錬・精製、鉱物資源、電子部品、先端材料、環境・リサイクルの各事業を展開しています。電解亜鉛、ダイカスト用亜鉛合金、亜鉛粉末、酸化カドミウム、硫酸、電解鉛、鉛合金、電解銀およびビスマスを提供しています。また、亜鉛鉱山および鉛鉱山を運営し、自動車エレクトロニクス、オフィスオートメーション機器、産業機器に使用される鉄、フェライト、アモルファス粉末、Fe-Al-Si系圧粉磁心材料を生産しています。さらに、MAIRONおよびATOMIRONの電解鉄を提供し、電気炉ダストから再生酸化亜鉛を生産しています。Toho Zinc Co., Ltd.は1937年に設立され、本社は日本の港区にあります。

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東邦亜鉛の株価下落、1カ月で7.2%高もPBR1倍近辺

東邦亜鉛の株価が下落している。直近1カ月で7.2%の上昇であるが、8月下旬の高値からは17.8%下落し、9月4日終値は1,013円となった。PBRは1.01倍で、自己資本比率は13.8%と非鉄金属業種の中央値53.3%を大きく下回る。2027年3月期第1四半期は営業損益が2億円の赤字ながら、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億円の黒字に転換した。通期予想は売上高1,785億円、営業利益67億円を見込むが、1Qの進捗率は17.4%にとどまる。前期の最終利益増は特別損失の反動が主因で、収益性は業種中央値に近いものの、相場依存の側面が強い。
Critical Materials & Supply Chain

東邦亜鉛、1カ月で4割超上昇も反落、黒字転換の実像は相場と資産売却

東邦亜鉛の株価は8月28日に1,182円で引け、1カ月前の813円から4割超上昇した後、反落しています。2026年3月期通期は売上高1,255億円(前期比1%減)、営業利益67億円(同20%増)、経常利益56億円(同54%増)、当期利益47億円と黒字転換しましたが、増益の主因は金属価格の高騰と資産売却であり、本業の数量増ではありません。ROEは40.4%と高いものの、自己資本比率は13.8%と業種中央値の約4分の1で、高ROEは自己資本の薄さによる部分が大きいです。前期の特別損失78億円がなくなったことも黒字化に寄与しています。