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講談社がインドで漫画出版へ、「進撃の巨人」など展開
講談社が「進撃の巨人」や「ブルーロック」などの人気作品を携え、インドでの漫画出版に乗り出す。今月にも大日本印刷などとの合弁会社をデリーに設立し、秋ごろから英語とヒンディー語版を年間200点ほど出版する計画で、年間数十億円規模の売り上げを目指す。インドでは現在、米国経由の英語版が一冊1800円程度と高価で流通量も少なく海賊版が横行しているが、現地法人を通じて正規版を低価格で提供することで普及と海賊版駆逐を図る。経済成長が続く14億人の巨大市場では、コロナ禍以降に日本のコンテンツ人気が高まっており、Z世代や富裕層の増加を背景にファン層拡大を狙う。日本貿易振興機構ニューデリー事務所は、講談社の進出がコンテンツ輸出にとどまらず、現地のクリエーティブ人材の裾野拡大にもつながると指摘している。