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ジャナックス・セラピューティクスの株価、パイプライン進展で3カ月間に19.1%上昇
ジャナックス・セラピューティクスの株価は過去3カ月で19.1%上昇した。臨床パイプラインの継続的な進展と、今後予定される複数のカタリストが背景にある。同社はTRACTr、TRACIr、ARMという3つの独自腫瘍活性化プラットフォームを推進しており、完全自社所有の資産としてJANX007、JANX014、JANX011、JANX013を有する。主力の前立腺がん候補薬JANX007は、転移性去勢抵抗性前立腺がんを対象とした第Ib相試験が進行中で、2027年上半期に追加データの発表が見込まれる。また、JANX014については4月に第I相試験での投与を開始した。ジャナックスは自己免疫疾患にも事業を拡大しており、CD19を標的とするARMであるJANX011の初期段階の臨床試験を進めており、初期データは2026年下半期に得られる見通しだ。同社は2026年第2四半期末時点で、現金、現金同等物、短期投資を合わせて9億7090万ドルを保有しており、四半期の純損失は前年同期比で大幅に縮小した。