Energy Transition & Power Demand▼2
カナディアン・ソーラー、マキシオンの特許訴訟をクリア、19.4%割安と評価
カナディアン・ソーラーは、マキシオン・ソーラーが提起した米国連邦特許訴訟が却下され、同社に対するすべての主張が無効と判断されたことで、重要な法的懸念を解消した。同社株は今年に入り軟調で、年初来の株価リターンは42.74%下落しているが、直近1カ月のリターンは8.99%、1年間の株主総利回りは31.44%と、法的懸念の後退やクーバンク3.0などの新製品の進展を受けて、投資家心理が最近改善していることを示唆している。最も注目されている見方では、カナディアン・ソーラーの公正価値は1株当たり18.05ドルとされ、直近終値の14.55ドルに対して19.4%割安と評価されている。同社は実質的に、太陽光発電機器メーカーと、リカレント・エナジーを通じた再生可能エネルギープロジェクトの開発・運営事業という2つの事業を展開している。ただし、カナディアン・ソーラーは直近の損失や歴史的に変動の大きい株価による圧力に依然として直面しており、市況が再び悪化すれば、この割安という見方がすぐに揺らぐ可能性がある。