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原油高騰、中東情勢緊迫で石化への投資シフトを推奨
中東情勢の緊迫化が再燃し、先週のドバイ原油スポット価格は1バレルあたり4.42ドル(5%)上昇し、93.03ドルとなった。一方、シンガポール市場の製油マージンは、地域の供給増と米国の在庫増加により、1バレルあたり2.84ドル低下し、17.31ドルとなった。アナリストは、製油所セクターの好調な業績は株価に織り込み済みとみており、特にIVLとPTTGCなど、株価の上昇が遅れている石化セクターへの投資シフトを推奨している。石化マージンの多くは改善しており、例えばエチレン・ナフサスプレッドは1トンあたり93ドル上昇し、242ドルとなった。また、紅海での航路封鎖は短期的な運賃を押し上げる可能性があり、ワールドコンテナインデックスは4%上昇して4,526ポイントとなり、RCLの株価にプラス要因となっている。一方、BDI指数は5%低下して2,820ポイントとなったが、PSLとTTAに関連するスープラマックス船型は2%上昇して1,634ポイントとなった。また、NEX石炭指数はアジア太平洋地域の旺盛な需要により3%上昇し、1トンあたり131.81ドルとなった。