Theriva Biologics, Inc.は、米国において高い未充足ニーズのある領域で、がんおよび関連疾患を治療するための治療薬を開発する臨床段階の企業です。主要候補製品であるVCN-01(zabilugene almadenorepvec)は、臨床段階の腫瘍溶解性ヒトアデノウイルスであり、膵がん、頭頸部扁平上皮がん、卵巣がん、大腸がん、および網膜芽細胞腫の患者を対象とした第1相臨床試験および第2相VIRAGE試験が進行中です。同社はまた、固形腫瘍を治療するためのVCN-11、同種造血細胞移植(HCT)における急性移植片対宿主病(aGVHD)の予防を目的とした第1b/2a相臨床試験中の経口カプセル予防療法であるSYN-004(ribaxamase)、および複数の胃腸および代謝適応症を対象とした酵素intestinal alkaline phosphatase(IAP)の組換え経口製剤であるSYN-020を開発しています。さらに、カルバペネム系抗生物質で治療された患者におけるaGVHD、clostridioides difficile感染症、およびマイクロバイオーム損傷を予防するためのSYN-006や、経口ß-ラクタム系抗生物質による抗生物質関連下痢症を予防するためのSYN-007など、臨床段階の製品を開発しています。同社は、SYN-020を含む製品の研究、開発、製造、および商業化に関するRasayana Therapeutics, Inc.とのライセンス契約、ならびにSYN-004の第1b/2a相臨床試験を実施するためのセントルイスにあるWashington University School of Medicineとの臨床試験契約を有しています。Theriva Biologics, Inc.はメリーランド州Rockvilleに本社を置いています。