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トレンドマイクロ、クラウドとAI関連コストで通期利益見通しを下方修正
トレンドマイクロは2026年度上半期の決算を発表し、売上高と純利益が増加したにもかかわらず、クラウドとAI関連のコストが利益率を圧迫したため、通期の利益見通しを下方修正した。株価は直近1日で14.6%下落し、年初来では9.1%の下落となっている。一方、1年間の株主総利回りは25.5%のマイナスとなった。5年間の株主総利回りは22.5%のプラスを維持しており、決算と見通しの更新を受けて短期的な勢いが失速したことを示唆している。現在の株価はアナリストの目標株価と内在価値の推定値のいずれに対しても大幅なディスカウントとなっており、最も注目されている見方では公正価値を6,511円とし、直近終値の5,851円を上回ることから、株価はやや割安と位置づけられている。