Petroleo Brasileiro Petrobras SA ADRPBR
言及
センプラのインフラ子会社は9月14日、ペトロレオ・ブラジレイロ・エス・アー・ペトロブラスとの間で、年間約80万トンの液化天然ガスを対象とする20年間の売買契約を発表した。供給は、テキサス州のポートアーサーLNG第2期において同子会社が契約で確保した液化能力から行われ、第3系列と第4系列はそれぞれ2030年と2031年に商業運転を開始する見込みである。年間の引取量は、第2期が計画する年間1300万トン能力の約6.2%に相当し、ペトロブラスは同子会社にとって初の南米のLNG顧客となる。第2期は2025年9月に最終投資決定で承認され、ベクテル・エナジーが完全な着工通知を受領した。プロジェクト全体の追加設備投資額は約120億ドル、さらに共用設備に20億ドルと見積もられている。センプラはセンプラ・インフラストラクチャー・パートナーズの45%持分を売却することに合意し、取引完了後は25%を保有する。取引は2026年第3四半期に完了する見込みである。今回の発表では、価格算定方式、契約から見込まれる利益率、支払いおよび解除に関する詳細な規定は開示されなかった。