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薬康生物、上半期の親会社株主に帰属する純利益が46.67%~60.78%増加の見通し
薬康生物が2026年上半期の業績予想を発表し、親会社株主に帰属する純利益が1億400万元から1億1400万元となり、前年同期比46.67%から60.78%の増加を見込んでいる。非経常損益を除いた親会社株主に帰属する純利益は9200万元から1億元で、同46.20%から58.92%の増加となる。これに基づくと、第2四半期の親会社株主に帰属する純利益は約5689万6200元から6689万6200元の範囲で、前年同期比39.02%から63.46%の増加、前期比20.79%から42.02%の増加となる。同社は業績改善の要因として、国内外の市場需要の回復を挙げている。海外では北米、欧州、アジア太平洋の三大中核地域での事業展開を完了し、高利益率の収入が比較的速い成長を維持している。国内ではバイオ医薬業界の景気回復と機能薬効事業の拡大が寄与した。コスト面では、新設生産拠点の稼働率向上による規模の経済の発現と、きめ細かなコスト管理により、粗利益率の改善と販売費及び一般管理費率の低下を実現した。薬康生物は国内のモデル動物大手3社の一角で、実験用マウスモデルの販売を主力とし、2万2000種を超えるマウス系統を保有している。現在、ヒト化マウスなどの革新的モデルの開発に注力しているが、業界競争の激化に伴い、製品価格の下落圧力や成長余地の制限といったリスクに直面している。