Praxis Precision Medicines, Inc.は、神経細胞の興奮・抑制バランスの異常を特徴とする中枢神経系(CNS)疾患に対する治療法の開発を行う臨床段階のバイオ医薬品企業です。同社のプラットフォームには、経口投与可能なCNS精密治療薬を開発するための低分子プラットフォームであるCerebrumと、アンチセンスオリゴヌクレオチドの探索・開発を行うSolidusがあります。同社は、本態性振戦の治療を目的としてNDAにあるT型カルシウムチャネルの低分子阻害薬ulixacaltamide、SCN2AおよびSCN8A発達性およびてんかん性脳症(DEE)の治療を目的としてNDAにあり、広範なDEEに対して第3相試験中の低分子薬relutrigine、脳内の過興奮性ナトリウムチャネルを標的とし、追加療法としての焦点てんかんに対して第3相試験中、単剤療法としての焦点てんかんに対して第2相試験中の低分子薬vormatrigine、SCN2A遺伝子発現を選択的に低下させるよう設計された臨床段階のASOであり、SCN2A-DEEの治療に対して第3相試験中のElsunersenを開発しています。さらに、前臨床試験段階の候補製品として、KCNT1を治療対象とするPRAX-020、PCDH19モザイク発現障害を標的とするPRAX-080、SYNGAP1機能喪失を標的とするPRAX-090、SCN2A LoF変異を標的とするPRAX-100を開発しています。同社は、RogCon Inc.との協力およびライセンス契約、Ionis Pharmaceuticals, Inc.との研究協力、オプションおよびライセンス契約、ulixacaltamideの送達のためのイオントフォレシス経皮パッチを開発するための研究協力およびライセンス契約を有しています。同社は以前EpiPM Therapeutics, Inc.として知られており、2016年10月にPraxis Precision Medicines, Inc.に名称を変更しました。2015年に設立され、マサチューセッツ州ボストンに本社を置いています。