Biotech & Genomic Medicine
ネクセンティス株が乱高下、子会社が創薬研究のマイルストーン達成
ネクセンティス・テクノロジーズは、バイオテクノロジー子会社のマイトケアエックス・バイオがヒト溶質輸送体タンパク質の広範な構造評価を完了したことを受け、株価が急激な変動を見せた。このマイルストーンは、同社の低分子創薬プラットフォームの拡大につながる可能性がある。株価は一時30%上昇した後、反落し、取引時間中に約2%安で推移した。今回の解析では、SLC25ファミリー以外のSLCタンパク質が特定され、そのアミノ酸構造がマイトケアエックス独自のMITOLINE技術と適合する可能性が示された。これを受け、MITOLINEが生成する3Dモデルを非ミトコンドリアSLC標的の仮想スクリーニングに利用できるかどうかを調査する計画が進められている。デビッド・パラック最高経営責任者は、今回の成果はMITOLINEプラットフォームの柔軟性と可能性、そして同社が新たな輸送体標的を特定する能力を示すものだと述べた。ネクセンティスはまた、Ready-to-Build開発モデルを通じて太陽光発電プロジェクトにも投資しており、ヘルスケアの革新と再生可能エネルギーインフラの両方へのエクスポージャーを提供している。