Energy Transition & Power Demand▲
QTC、ソーラールーフが変圧器需要を押し上げると見込む 追加入札に参加へ
QTCは、政府のソーラールーフ設置支援・余剰電力買取政策が、電力網の重要機器である変圧器の需要にプラスに働くと見ている。同社はタイ国内の電力機関からのプロジェクト入札に追加参加する準備を進めており、変圧器事業のバックログは約10億バーツに上る。この収益は今年末まで継続的に計上される見込みで、下半期には国内外から新規案件を受注する可能性もある。これにより、2026年度の業績は売上高目標20億バーツを達成できる見通しだ。上半期の売上高は既に12億バーツに達している。一方、銅価格は1キログラム当たり300バーツ台から500バーツ台へと急騰しているが、同社は2026年3月からサプライヤーと6か月間の銅価格を固定しており、為替リスクもヘッジしているため、事業への影響はないとしている。