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AI企業トップが開発減速を呼びかけ、テック株下落
アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者が、テック企業に対してAI開発の速度を落とすよう呼びかけ、これにオープンAIのサム・アルトマン氏、イーロン・マスク氏、グーグル・ディープマインド会長のデミス・ハサビス卿が同調したことを受け、月曜日の米国テック株は急落した。ナスダック総合指数は一時1.3%下落して2万5992.54となり、サンディスク、インテル、マイクロンはそろって6%超下落、時価総額世界最大のエヌビディアは3.8%下落した。ダウ・ジョーンズ工業株平均は一時0.4%下落して5万2385.52、S&P500種指数は0.8%下落して7597.05となった。トランプ大統領はこの呼びかけを拒否し、トゥルース・ソーシャルへの投稿で「AIとデータセンターに対する病的な陰謀が進んでいる」と述べ、バンス副大統領は業界の規制要求を「トロイの木馬」と呼んだ。欧州では、フランスのCAC40、ドイツのDAX、スペインのIBEX35がいずれも0.6%下落し、ドイツのインフィニオンは7.2%下落、オランダのASMLとASMIはそれぞれ4.8%と8.1%下落した。一方、FTSE100は0.6%上昇し、セージ、レルクス、ロンドン証券取引所グループなどのソフトウェア株が買われた。オープンAIは別途、英国政府に対し、主要なAI開発者向けの強制安全規則の導入を求め、AIセキュリティ研究所が第三者によるテストで中心的な役割を担うべきだと主張した。カナダのマーク・カーニー首相は、金融安定理事会をモデルにした世界的な「技術安定理事会」の創設を呼びかけた。