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Sumitomo Pharma Co.Ltd.

住友ファーマ株式会社は、日本、北米、アジアにおいて医療用医薬品の製造、購入、販売を行っています。同社は、パーキンソン病、2型糖尿病、進行性前立腺がん、子宮筋腫および子宮内膜症、過活動膀胱、小児先天性無胸腺症の治療薬を提供しています。また、非定型抗精神病薬、ジェネリック医薬品、抗てんかん薬、カルバペネム系抗生物質も提供しています。さらに、動物用医薬品や医療機器なども提供しており、大塚製薬株式会社との提携およびライセンス契約を有しています。同社は以前は住友大日本製薬株式会社として知られており、2022年4月に住友ファーマ株式会社に商号変更しました。1897年に設立され、本社は大阪にあり、住友化学株式会社の子会社です。

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住友ファーマ、売上の4分の3を北米が占める 2027年3月期は増収減益見通し

住友ファーマの2026年3月期連結売上収益4,533億円のうち、北米が3,379億円で構成比74.6%に達し、営業利益も3地域合計975億円のうち757億円と8割近くを北米が稼いでいる。日本は売上924億円で20.4%、アジアは230億円で5.1%にとどまり、北米の売上構成比は2024年3月期の50.6%から2025年3月期63.1%、2026年3月期74.6%へと2期で半分から4分の3に移った。北米は売上収益が前期比34.2%増、営業利益が77.8%増と伸びる一方、アジアは中国・アジアの複数の子会社を吸収分割で丸紅ファーマシューティカルズへ承継し同社持分の一部を譲渡した影響で売上収益が51.2%減、営業利益が60.5%減となった。会社が示した2027年3月期の見通しは売上収益5,400億円で19.1%増、営業利益900億円で16.2%減、当期利益770億円で27.9%減の増収減益である。9月11日時点の株価終値は1,527円で、1カ月前の8月中旬の1,372円から1割強上昇した一方、9月3日の1,674円からは9%弱下げており、PERは8.64倍、PBRは1.68倍、2026年3月期のROEは46.3%と医薬品業種の中央値4.4%を大きく上回るが自己資本比率は36.4%と業種中央値68.4%を下回っている。
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Biotech & Genomic Medicine

住友ファーマとノボ ノルディスク、日本初のMASH治療薬としてウゴービの承認を取得

住友ファーマとノボ ノルディスクは、代謝機能障害関連脂肪性肝炎(MASH)を対象とした治療薬として、共同販売するウゴービで日本初の承認を取得した。今回の承認は、中等度から高度の肝線維症を伴う非代償性肝硬変を除くMASHに対する追加適応を対象としている。この判断は、第3相ESSENCE試験のパート1の結果に基づいており、ウゴービ2.4mg投与群では72週時点で、肝線維症の改善がMASHの悪化を伴わずに認められた患者の割合が36.8%であったのに対し、プラセボ群では22.4%、またMASHの消失が肝線維症の悪化を伴わずに認められた患者の割合はウゴービ群で62.9%、プラセボ群で34.3%だった。新たな安全性の懸念は確認されなかった。ウゴービは週1回投与のGLP-1受容体作動薬で、日本では既に肥満症の適応で承認されており、国内では住友ファーマとノボ ノルディスク ファーマが共同販売している。